2019年度住宅補助金subsidy
2019年度に予定されている補助金をまとめました。
ご計画の際のチェックリストとしてご活用下さい。
補助金制度（新築）
- 1 地域型住宅グリーン化事業
この事業は、長期優良住宅や低炭素住宅といった性能に優れた木造住宅を、
地元の中小工務店で、主に新築する場合などに対して補助金が交付されるものです。
- 2 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス（ZEH)支援事業
ZEH 通称ゼッチ住宅とは使うエネルギーと、
発電するエネルギーがほぼ同じになる住宅です。
所有者が自ら居住する専用住宅を新築・購入等をする際に、
登録されたZEHビルダー/プランナーが設計・建築等をする事で、
補助金が交付されるものです。
- 3 次世代ポイント制度（新築住宅）
2019年10月消費税引上げ前後の需要変動対策の為の制度です。
様々な商品等と交換できるポイントが発行されます。
原則税率が10％の新築住宅が対象となります。
- 4 すまい給付金
消費税が引き上げの際、住宅取得に係る負担増の緩和の為、
すまい給付金が支給されます。
当社では申請の手続き代行を行っております。
補助金制度（リフォーム）
- 1 長期優良住宅化リフォーム推進事業 （H29.5.10より通年申請可）
性能の向上を図るリフォームや三世代同居等に対応するリフォーム、
適切なメンテナンスによる既存住宅の長寿命化リフォーム、
インスペクション（有資格者による建物調査）に対し補助金が助成されます。
- 2 省エネ改修補助金（断熱リノベ・次世代建材）
住宅に高性能な断熱材や窓等を用いた断熱改修を行うことにより、
一定の要件を満たす場合に補助金が交付されるものです。
断熱リノベと新しく新設された次世代建材の二種類があります
- 3 次世代ポイント制度（住宅のリフォーム）
2019年10月消費税引上げ前後の需要変動対策の為の制度です。
様々な商品等と交換できるポイントが発行されます。
原則税率が10％の住宅のリフォームが対象となります。
大野市の助成制度
下記の分野別に大野市の助成制度をまとめました。
※大野市の助成制度は全て着工前の事前申請が必要です。
- 1 定住・すまい
①多世帯同居世帯住まい支援事業
②U・Iターン者住まい支援事業
③木造住宅耐震診断等促進事業
④木造住宅耐震改修促進事業
⑤ブロック塀等除却事業
⑥空き家診断促進事業
⑦吹付けアスベスト調査事業
⑧ぶなの木台分譲地販売促進補助金
- 2 地域おこし・まちづくり
①都市景観形成建築物等整備事業
②老朽危険空き家除却支援事業
③コミュニティ会館増改築事業補助
④指定文化財保存修理等補助
- 3 環境・上水道
①公共下水道接続促進事業補助
- 4 福祉
①要介護高齢者住宅改造費助成事業
②重度身体障碍者住宅改造助成事業
- 5 商工業・観光業
①店舗形成事業
②共同店舗形成事業
